カードローンの金利は意外と低い?

カードローンの金利といえば、「高い」というイメージが強いと思います。確かに、カードローンのデメリットとしてあげられる点のほとんどが「金利が高い」「利息がたくさんつく」など、金利に対するデメリットが多くなっています。

でも、実際のところはどうなのでしょうか?まず、代表的な大手金融機関のカードローンの金利をみてみましょう。

  • 三菱東京UFJ銀行…4.6%〜14.6%
  • みずほ銀行…4.0%〜14.0%
  • イオン銀行…3.8%〜13.8%

つぎに、大手の消費者金融のカードローン金利をチェックしてみます。

  • アコム…4.7%〜18.0%
  • プロミス…4.5%〜17.8%
  • モビット…4.8%〜18.0%

上記は大手の銀行や消費者金融のみのデータですが、カードローンの下限実質年率と上限実質年率をそれぞれピックアップしたものです。

では、メガバンクの自動車ローンの金利を比較してみます。

  • 三菱東京UFJ銀行…2.975%(インターネット専用金利)
  • 三菱東京UFJ銀行…6.475%(窓口受付専用金利)
  • みずほ銀行…3.700%(変動金利)
  • みずほ銀行…4.350%(固定金利)
  • 三井住友銀行…4.475%(変動金利型)

つづいて教育ローンの金利の比較です。

  • 三菱東京UFJ銀行…2.750%(インターネット専用金利)
  • 三菱東京UFJ銀行…4.475%(窓口受付専用金利)
  • みずほ銀行…3.475%(変動金利)
  • みずほ銀行…4.450%(固定金利)
  • 三井住友銀行…2.975%(有担保型)
  • 三井住友銀行…3.475%(無担保型)

大手銀行ばかりになってしまいましたが、他の銀行や地方銀行でも同じぐらいの金利となっています。

上記データをみてみると、たしかに目的の決まっている、所謂、目的別ローン(自動車ローンや教育ローン)の方が金利は安く感じるかもしれませんが、カードローンの上限金利は殆どの場合数十万円を限度額として申し込みした場合の金利になるので、数百万円の借入申し込みをすると下限金利に近くなり。

自動車購入費や教育費のローンを考えると、数十万円と言うより数百万円に近い数字での申し込みになるので、カードローンでも大差がないといえます。

その上、カードローンは使用用途が自由ですから、先のあるローンともなります。自動車のローンをカードローンで利用しつつ、日常生活で現金が必要になった場合は限度額内でいつでも現金を引き出すことができるので、いざというときにも役立つというメリットがあります。

これは、自動車ローンや教育ローンにはない大きなメリットになります。確かに、三菱東京UFJ銀行の自動車ローンや教育ローンのインターネット専用金利は2.750%とかなり低くなっていますが、カードローンでも少しの違いで4.6%ですから大差がなく、便利に活用できるカードローンの方が良いのではないかと思います。

金利が高い、利息が多く付くと思いがちなカードローンですが、このように比較してみると思ったより低いと思います。

便利に活用ができてメリットも多い商品ですから、自動車ローンや教育ローンの申し込みをする際の比較対象の1つとして、カードローンも検討してみることをおすすめします。

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